腹筋トレーニングが不要だと考えられる理由
腹筋のトレーニングは様々な理由で行われなくなっています
●大前提
- 体幹等のバランスや筋肉の有無は否定されつつあるため
- ランニング動作ですら腹筋群は30%ほどしか使われていないと言われている
- 体幹は四肢との連動で行うことに意味があるため動かない種目は特に必要性がない場合が多い
- 確かにキツイのでやった感を出すには有効である
●シットアップ(上体起こし)
- 米国の教育機関で腰椎への負担が大きいとされ禁止された
- 最近では日本の体育の種目からも減ってきている
- 動き的には股関節の屈曲であるため、腹部へのアプローチとしては浅い
●クランチ(へそみ運動)
- 単純な腹部の屈曲運動として使える
- 可動域が狭いため鍛えにくい
- 負荷をかけにくいため鍛えにくい
- 腹直筋に対する負荷は効率がいいがトレーニング的な効率は悪い
●レッグレイズ
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