ダイエットエキスパートガイドブック

ダイエット中の外食について


ダイエット中に外食をしなければいけなかったり
単純に外食したくなったりすることはありませんか?

ダイエットとは短期間に行うものではなく
常に理想の体型であり続けるためのものです。

そのためには食生活全てを見直す必要があります。

その中でも外食をダイエットの弊害と考える人も多いようです。
しかし、外食を楽しむことができればそれは同時に
ダイエットも楽しむことができるようになるということです。

どんな風に外食を摂ればいいのか悩んでいる方は
参考にしてみてください!

チートデイについて


チートデイという言葉は聞いたことがありますか?

チートとは「ずるい」という意味で反則という意味もあります。

これは主に体の綺麗さを競うコンテスト選手などが
減量中に「たくさん食べる日」を設けることがあるのですが
この日のことをチートデイと呼んだりしています。

そしてこれはダイエットを行なっている人に対しても行うことができます。

ダイエット中に「たくさん食べる日」を作っても良いの!?
と思われる方もいるかも知れませんが
むしろ体重の停滞においてのチートデイを設けることは
とても有効的なことと言えます。

詳しくは動画を参考にして見てください!


食心理学〜人はなぜ太るのか?〜



ダイエット中の飲み物について


ダイエットをする上で飲み物の選択はとても重要なことです。

理由は簡単で、食べ物とは違い簡単に摂取できてしまうためです。

ダイエット中は食べ物について考えることが多いと思いますが
飲み物についてもしっかり考えていかなければ
ここで大きな落とし穴にはまることになります。

一言で飲み物といっても様々あり
最近ではダイエット〇〇と名付けられた飲み物もたくさんあります。

プロテインやサプリメントのような飲み物も
勧められていたりします。

そんな中で
飲み物はどのように選んでいけばいいのか

それらの参考にしてもらえればと思います


GI値ダイエット


グリセミック指数のことである。

食品ごとの血糖値の上昇度合いを間接的に表現する数値である。1981年にデヴィッドJ.ジェンキンズ博士達が、食品による血糖値の上がり方の違いを発見し提唱したものである。グリセミック・インデックス(GI値)とも言われる

後に、炭水化物の量も考慮したグリセミック負荷が考案されている。

世界基準があるわけではなく、あくまでこの研究で発見された数値が指標になっている

当初ダイエットに有効なのではないかと言われていたが・・・

超加工品


「超加工食品」という言葉を聞いたことがありますか? カップ麺や袋入りスナック菓子、炭酸飲料などが典型的な超加工食品。がんや死亡率、肥満との関連を調べた研究結果が最近発表されていて、欧米ではBBCやガーディアン、ニューヨークタイムズ紙など大手メディアが論文の内容を報道し、英国の政府機関が解説を発表するなど、話題になっています。日本でも、週刊誌が「食べてはいけない超加工食品」という切り口で取り上げたりして、食に関心の深い人の間で注目が集まっています。


食欲抑制



実は実際の食事量と食欲は関係がないと言われています


では何で食欲は決まっているのか?
ヒントは


・環境と場所


・食欲を爆発させるフードトラップ


・食欲誘発食品


・セットポイント理論


これらを理解することができれば食欲はコントロールしやすくなります


そして実は食欲をコントロールする方法を知らなかっただけで
そんなに難しくないこともわかるはずです


動画には明日から試せるテクニックがたくさん散りばめられています


是非一つずつ試してみて下さい!


自分食欲の変化を実感できるはずです

ダイエット中の外食

チートデイについて

食心理学

加工品制限ダイエット

ダイエット中の飲み物について

GI値ダイエット

  • 低いGI値の食品であっても、摂取量が多ければ結局血糖値の急上昇に伴うインスリンの過剰分泌とエネルギーの過剰摂取になり、体脂肪の蓄積を誘発する。理論上、食品を選べばいくら食べても平気では決してなく、あくまでも今までの摂取量は増減せずに中身を低GI値の食材に入れ替えることである。また運動しなくても良いとされる場合は、極端な肥満者で運動が困難な場合であり、その場合にはむしろ運動をしない方が身体的な怪我のリスクも軽減できるので好ましいが運動が可能な場合には当然運動を併用した方が効果的である。

 

  • 各研究機関が発表している GI値にはカロリーと同様にばらつきがある。さらに測定方法自体が先行研究と異なっている値を発表している場合もある(食品の糖質含有量ではなく、食品そのもの 100 g(又は50g)をブドウ糖 100 g(又は50g)と比較した数値を発表している研究機関もある)。

 

  • GI値のみに注目して必須の栄養素の摂取量が減少してしまえば、むしろ健康状態に少なからぬ悪影響を与える為、GI値は低ければ良いのではなく、穀物・野菜・果物等々といった分類別に各々低GI食品を選んでバランス良く摂取すべきである。

また程炭水化物ダイエットやアトキンス式ダイエットと混同してはいけない。

これらはGI値については触れておらず、ただ単に食後血糖値を低くさせる目的から炭水化物(糖質)摂取量を制限した方法であることから現在のところダイエット効果の科学的根拠に乏しいとされることもある。

米国で低炭水化物ダイエット(アトキンス式ダイエット)の是非の論争があり、結論が出るに至らなかったことから、2001年に米国農務省から「科学的根拠に乏しい」と結論付けが発表された経緯がある。

超加工品・加工品制限ダイエット

食欲抑制法

脳から太る

痩せにくい体①〜代謝適応〜

痩せにくい体②〜カロリー分配〜

腹筋しても痩せない理由〜